2017年01月19日

第2クール たった3ヶ月で英語脳の構築ができる 77/90






【どうして日本人は英語を話せないのか?】

たった16の動詞で日常会話のすべてができると指摘したのはイギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)だ。彼はたった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱した。
この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16だ。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は造
語法*や一定の範囲の方位語(方位副詞。前置詞)の組み合わせで多様な意味を表し、しかも英語のネイティブスピーカーにはそのような表現を好んで使う傾向があるとした。


C. K. Ogdenはイギリスの植民地支配における言語強制を支えた言語学者です。彼はリチャードとギブソンという二人の弟子を中国に派遣した記録が残っています。イギリスによるアジアの植民地と言えば、インド、スリランカ、シンガポール、マレーシア、中国、香港、ミャンマー(旧ビルマ)、インドネシアなどがあります。

これらの国をイギリスの植民地支配を解放したのが日本です。このアジアの開放のための戦争を「大東亜戦争」と呼びます。

皮肉なことにC. K. Ogdenの「植民地の原住民に英語を話させる」という試みは戦後、「英語を母国語としたり、共通言語とする国など」として残りました。
さらにこの
C. K. OgdenによるBasic Englishは、同じイギリスの植民地であった南アフリカ連邦共和国の英語教育でも影響を与えました。

私は,拙書
「九九のように覚える英会話」の冒頭部分に以下の記事を書きました。

●「英会話の九九」を生み出すきっかけとなったのは」
 私には忘れられない光景があります。そしてそれが私に「英語の九九」というものを生み出すきっかけとりました。それはずっと以前の映画のワンシーンです。この映画は南アフリカの人種隔離政策(アパルトヘイト)を扱ったものですが、ある教会で白人青年が黒人の子供たちを集めて英語を教えるシーンがありました。1人の青年が多くのどもたちを前にして、Iと言い、彼らにI amと答えさせていました。次にYouと言い、You areと、さらにWeと言い、We areなどと答えさせていました。
 略

これこそ、 C. K. OgdenによるBasic Englishを影響を受けた英語指導法だったのです。

 http://lisning.seesaa.net/category/24483880-1.html


今回冒頭でとりあげた「語彙力増強英会話実況中継 be動詞 ガイダンス」は、すべての「be動詞系列の運用」を解説したものです。

以上が、当オンライン講座の副教材に以下の教材を加えた理由です。

○新副教材「基本16動詞語彙力増強英会話実況中継 動画」について

オンライン講座をさらに充実させるために3つ目の副教材(音声付き解説全15時間動画)
すべの動画はU-Tubeの限定公開にて閲覧できます。

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【今日の学習】

英語は、一般動詞系列と、be動詞系列との、たった2つで成り立ち、その運用は以下の二つのテーブルによって行われます。

 ○一般動詞系列---- 【一般動詞フレーズ5段活用テーブル】
 ○be動詞系列----- 【be動詞フレーズ5段活用テーブル】

この内、be動詞系列7つの補語フレーズのすべてが基本的に【be動詞フレーズ5段活用テーブル】によってなされ、ここには、ing形動詞フレーズの進行形やed形動詞フレーズの受身形での表現展開も含まれます。

○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル
 be動詞 現在形


table-1

(be動詞系列7つの補語フレーズのタイプ)

(1) 補語が形容詞
(2) 補語が名詞
(3) 補語が方位副詞
(4) 補語が前置詞+名詞
(5) 補語がto+原形動詞フレーズ  ※いわゆるto不定詞
(6) 補語がing形動詞フレーズ ※進行形
(7) 補語がed形動詞フレーズ ※受身形
※(5)(6)(7)は非時制の動詞フレーズです。

一方これらの動詞フレーズ(一般動詞系列)や補語フレーズ(be動詞系列)と結びつけて、肯定、否定、疑問、否定疑問を表すフレーズがファンクションフレーズです。

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2017年01月18日

第2クール たった3ヶ月で英語脳の構築ができる 74/90





【どうして日本人は英語を話せないのか?】


たった16の動詞で日常会話のすべてができると指摘したのはイギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)だ。彼はたった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱した。
この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16だ。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は造語法*や一定の範囲の方位語(方位副詞。前置詞)の組み合わせで多様な意味を表し、しかも英語のネイティブスピーカーにはそのような表現を好んで使う傾向があるとした。


C. K. Ogdenはイギリスの植民地支配における言語強制を支えた言語学者です。彼はリチャードとギブソンという二人の弟子を中国に派遣した記録が残っています。イギリスによるアジアの植民地と言えば、インド、スリランカ、シンガポール、マレーシア、中国、香港、ミャンマー(旧ビルマ)、インドネシアなどがあります。

これらの国をイギリスの植民地支配を解放したのが日本です。このアジアの開放のための戦争を「大東亜戦争」と呼びます。

さて、C. K. Ogdenの「植民地の原住民に英語を話させる」という試みは戦後、「英語を母国語としたり、共通言語とする国など」として残りました。
受講者の方の中に、これらの国に駐在している方が多いですが、寄せられるメールに「彼らはどうして英語を話す能力が優れているのか」といった意見が多いです。

さて、この問に答えるヒントの1つがあります。
日本の敗戦を引き替えに、解放された国々は次々に独立しました。このことについて述べるつもりはありませんが、私たち日本人の英語教育についての示唆を与える事実を述べておきます。
私が子供達に英語を教えていた1970年代にこれらの国々では、英語のネイティブスピーカーによる英語教育に代えて「自国の英語の先生を養成、採用しました」、当時このことは「あの朝日新聞」でも報道していました。
彼らが英語教育でやったのは、ネイティブの物まねではなく、「とのようにして自分の意志を英語を使って表すか」ということでした。それを自国語で説明できる英語の先生に託しました。重要なことは、この時役だったの皮肉にも、まさにC. K. OgdenのBasic Englishだっのです。

英語で何かを表現したいときに、日本語の意味に当たる英語の動詞が何かと考えるよりも、「よく働く動詞」16の内の何を使うかと考える方が、はるかに効率がいい。
つまり間口をせばめて攻略するのが英語という外国語を修得する大きなポイントの一つだと言える。場面に応じた自由な英会話をする場合には、「よく働く動詞」の守備範囲と応用範囲を徹底的に学ぶ必要があるのだ。


以上が、当オンライン講座の副教材に以下の教材を加えた理由です。

○新副教材「基本16動詞語彙力増強英会話実況中継 動画」について

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すべの動画はU-Tubeの限定公開にて閲覧できます。

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【今日の学習】

 自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産

go to Osakagoing to Osakagone to Osaka
@ 現在形動詞フレーズA 過去形動詞フレーズ
go(es) to Osakawent to Osaka
B 原形動詞フレーズ C ing形動詞フレーズ D ed形動詞フレーズ
一般動詞5段活用 V感覚(動詞)大阪に行く 


【ファンクションメソッド 一般動詞フレーズ5段活用】 表現展開の例
@ 現在形動詞レーズ 「現在の事実・習慣を表す]
  Where do you go?  
  あなたは、(ふだん、今)どこに行ってるの?/行くの?
A 過去形動詞レーズ 「過去の一時点の事実を表す]
  Where did you go?  
  あなたは、(その時)どこに行ったの?
B 原形動詞フレーズ 未来形・情緒表現 「未来の事実・情緒などを表す] 
  Where will you go?  
  あなたは、(これから)どこに行くの?
  Where are you going to go?  
  あなたは、(これから)どこに行く予定なの?
  Where do you have to go?  
  あなたは、(これから)どこに行かなければならないの?
  Where do you want to go?  
  あなたは、(これから)どこに行きたいの?
C ing形動詞フレーズ 「継続的な意味などを表す] 
  Where are you going?  
  あなたは、(今)どこに行こうとしてるの?
D ed形動詞フレーズ 「過去を背負った現在の付帯状況]  現在完了形
  Where have you ever gone?  
  あなたは、今までどこに行ったの?
  ※Where have you ever been?  
  あなたは、今までどこに行ったの?

※以下は、主語をIとする返答表現です。

@ 現在形動詞レーズ 「現在の事実・習慣を表す]
  I go to Osaka.  
  私は、(ふだん、今)大阪に行ってるよ
A 過去形動詞レーズ 「過去の一時点の事実を表す]
  I went to Osaka.  
  私は、(その時)大阪に行った
B 原形動詞フレーズ 未来形・情緒表現 「未来の事実・情緒などを表す] 
  I will go to Osaka.  
  私は、(これから)大阪に行きます
  I may go to Osaka.  
  私は、(これから)大阪に行くかもしれません
  I am going to go to Osaka.  
  私は、(これから)大阪に行く予定です
  I have to go to Osaka.  
  私は、(これから)大阪に行かなければなりません
  I want to go to Osaka.  
  私は、(これから)大阪に行きたいです
C ing形動詞フレーズ 「継続的な意味などを表す] 
  I am going to Osaka.  
  私は、(今)大阪に行こうとしています
D ed形動詞フレーズ 「過去を背負った現在の付帯状況]  現在完了形
  I have ever gone to Osaka.  
  私は、今まで大阪に行っていました
  ※I have ever been to Osaka.  
  私は、今まで大阪に行っていました
  I should have gone to Osaka.  
  私は、大阪に行くべきでした
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 当講座は3ヶ月単位となっていますが、講座はくり返し続きます。
 登録料の意味は、「くり返し受講」ができます。

  以下は、次回からのオンライン講座開講中のブログです。
  ファンクションメソッド 英会話通信講座 STEP3 「ムリなく話せるイメトレ英会話学習法

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2017年01月16日

第2クール たった3ヶ月で英語脳の構築ができる 74/90





【ファンクションメソッドオンライン講座の3つ目の副教材】

オンライン講座をさらに充実させるために3つ目の副教材して「基本16動詞語彙力増強英会話実況中継」を加えることにしました。今回の「第1講座be動詞編系列ガイダンス」の動画はそのサンプルです
これは全16時間に及ぶ動画であり、私の音声解説を加えたものです。

今まで受講されている方は
英会話通信講座 STEP3 「ムリなく話せるイメトレ英会話学習法」のカテゴリの冒頭から入ることができます。
※受講に興味ある方は、
「基本16動詞語彙力増強英会話実況中継」の目次がご覧になれます。

http://trekking1.seesaa.net/category/26331518-1.html 

【どうして日本人は英語を話せないのか?】

たった16の動詞で日常会話のすべてができると指摘したのはイギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)だ。彼はたった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱した。
この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16だ。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は造語法*や一定の範囲の方位語(方位副詞。前置詞)の組み合わせで多様な意味を表し、しかも英語のネイティブスピーカーにはそのような表現を好んで使う傾向があるとした。

● 「動詞を軽くする」ということ

 英会話の上達は、簡単な言葉いかに使うか、つまりなるべく「よく働いてくれる言葉」をどう使うかにかかっている。これは特に動詞に当てはまることで、たとえば get ですべての英語表現ができると豪語する人もいる。

 
「使いこなせる英語」における単語数ということで、ここに特筆したいのは、イギリスの言語学者 C. K.
Ogden(1889-1957)だ。彼はたった850語で英語ですべての表現ができるとする Basic English
の創始者であり、彼はこのように述べている。

 It is an English in which 850 words do all the work of 20,000
 and has been formed by taking out everything which is not
 necessary to the sense.


 (Basic Englishとは、850語で、20,000語に相当する働きをする
 英語であり、意味を表すのに必要でないものは一切省くことによってでき上がっている)

ここでBasic English についてくわしく述べる余裕はないが、特に動詞だけに注目すると、彼が必要とした動詞はたった16 だ。

  be, have, do, make, get, give, put, take, keep,
  let, go, come, seem, say, see, send

 彼はたったこれだけで、英語のすべてが表現できるとしたのだ。私たちが今まで習ってきて、誰もが知っている動詞がないことにおそらくショックを受ける人も多いだろう。

  read, write, buy, sell, run, walk, cry, smile, etc.

 私がここで指摘したいのは、たった16の動詞ですべてが表現できるなら、それだけを学んだらいい、ということではない。しかしこれらの基本的な語を使いこなせなければ、いくら覚えた動詞の数を誇っても、「使いこなせる英語」にはならないということだ。

彼らは、readをreader,writeをwriter,buyをbuyer,sellをseller,runをrunner,walkをwalker、あるいはcryをhave a cry, smileをhave a smileと表現する。

これが彼らの生の会話だ。

● 英語は<形容詞+名詞>言語だ !

日本語が<動詞+副詞>言語であり、英語が<形容詞+名詞>言語であることを知っておられるだろうか。

 例えば、「あなたは上手に英語を話しますね」という日本文を英作すると、「話す」は speak 、「上手に」は wellということで次のように英作する人は多い。

  You speak English well.

 確かに、この英作は間違っていない。しかし次のように be動詞を使った英作も可能だ。

  You are a good speaker of English.

 すべての動詞に当てはまるわけではないが、動詞に erや or 、arをつけて「いつもそうする人」といった意味になる。これだと be 動詞だけの変化だけで、過去形や未来形、現在完了形を表現できる。

 一方、一般動詞 speak を使うと、それらの過去形やing形などの変化形の問題があるばかりか、この表現ではその「行為」が強調され、「いつもそうする人だ」という感じは出ない。
 次ページにあげた動詞フレーズのうち、左にあげたものは<動詞+副詞>、右にあげたものは<形容詞+名詞>となっている。

 
たとえば、drink の過去形は drank、smokeの過去形は smoked だと考えなくても、was, were
ですむわけだ。あるいは副詞を覚えることもなくなる。くり返しとなるが、「動詞はなるべく軽くする」というのが、英会話上達の大きなポイントの一つであ
り、ネイティブも日常会話で多用している。

 <動詞 + 副詞 >    be+ <形容詞+名詞>
  drink heavily    be a heavy drinker
  smoke heavily    be a heavy smoker
  work hard      be a hard worker
  speak well      be a good speaker

  You were a heavy drinker.
  あなたは酒飲みだったね /(あの時)酒をよく飲んだね

  You have ever been a heavy drinker.
  あなたはかつて酒飲みだったね

  You will be a heavy drinker.
  あなたは酒飲みになるよ

  You used to be a heavy drinker.
  あなたは以前は酒飲みだったね

※ used to 〜は「以前は〜だった」という意味だが、「今はそうではない」という含みがある。

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 当講座は3ヶ月単位となっていますが、講座はくり返し続きます。
 登録料の意味は、「くり返し受講」ができます。
  以下は、次回からのオンライン講座開講中のブログです。
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